最近読んだ本。こう見ると、増田実さんが装幀を手掛けた幸田文の木が異彩を放っている。 pic.twitter.com/FIqFfU9eyu
— emma (@Yose_antoine) August 18, 2020
朝の読書📖🐟🍒🌸🍀
幸田文 pic.twitter.com/6mHClRuypq— ししゃもちゃん🌸🍒🍀 (@toshio_0505) August 28, 2020
4章および5章。戦後昭和。1枚目は幸田文。1956年とあります。 pic.twitter.com/XDaTDG66GV
— 忘日舎 the bookstore (@vojitsusha) August 29, 2020
安野さんは着物好きなので着物コーデはどれも可愛くて「着るならどれ?」なんて話に。ちなみに私は白い着物に黒羽織!新鮮だったのは絵師として幸田文、岡本かの子、白洲正子、谷崎…などの文庫挿絵の数々。中でも秀逸だったのは澁澤龍彦の装画。ポスカを買ったから額入れて飾ろ〜#安野モヨコ展 #着物 pic.twitter.com/2lpkkwcX3N
— 揚羽 (@ageha1215) August 31, 2020
『帰りたかった家』 青木玉著 講談社文庫
文豪幸田露伴を祖父に持ち、母も随筆家幸田文。その娘である青木玉の自伝的エッセイ。10歳の時に経験した両親の離婚、露伴との日常が綴られる。露伴や文の文章読んでなくても、スルッと読める一冊。自分は何故か小学生の時にこれを読んでました。
— 蛍の本棚 (@thebooksglow) August 31, 2020
幸田文が「一生ものというけれど、三生くらい使えるものでないとつまらない」という主旨のことを書いていたのがずっと印象に残っている。
でも私が祖母から受け継いだ着物も宝石もSNSに投稿するほどのものではなくて、本当に大切なものはSNSには映えないんだよ、と思うなどした— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) August 30, 2020
「精選女性随筆集第一巻 幸田文」読了。この随筆集シリーズは三冊目。いやあ、たまげました。「終焉」がおろそしく良かった。露伴の臨終、父娘の会話。「おまえはいいかい」「はい、よろしゅうございます」「じゃあおれはもう死んじゃうよ」こんなやりとりはきっと百遍生まれ変わってもできない。 pic.twitter.com/G3pUtbs0gs
— ヒカリ (@pom_pi_dou) August 21, 2020
幸田文「雛」
雛人形の話。
子供が生まれたばかりの当時の自分と夫、姑、父との関係や心の動きが、雛壇を飾るエピソードの中で自然に語られていきます。角張ったところのない滑らかな短篇で、うますぎる。
幸田文さんは文体の作家だと思ってました。「流れる」を読んだときより凄みを感じました。 pic.twitter.com/nBIt7qJydC
— 全色夜又@読書垢 (@bungeiyomuyomu) August 20, 2020
『帰りたかった家』 青木玉著 講談社文庫
文豪幸田露伴を祖父に持ち、母も随筆家幸田文。その娘である青木玉の自伝的エッセイ。10歳の時に経験した両親の離婚、露伴との日常が綴られる。露伴や文の文章読んでなくても、スルッと読める一冊。自分は何故か小学生の時にこれを読んでました。
— 蛍の本棚 (@thebooksglow) August 29, 2020
樋口一葉は「一葉」、与謝野晶子はそのまま?、宇野千代、林芙美子、幸田文、大庭みな子などもそのまま?🍄うーん。
— 森本新芽@なめこのおじさん (@nameconoojisan) August 27, 2020
今、幸田文「流れる」という小説読み直してるんですが、芸者置屋で飼われている犬が虐待されてる部分(飼い主は虐待と思ってない)を読んでつらくなってた所。前読んだ時は気が付かずスルーしてたけど、やっしーさんの呟き読んで尚更😭
— SINSINKAN (@iTfu60m1Tp29MdD) August 27, 2020
本日営業しています。
一冊一節
幸田文 台所帖
「乾物は乾物になる前にすでにたちのいいものでなくてはだめだと思う。はじめから質のよいものは、もどすのも楽だし味もうまい。そんなのを出汁と薄味醤油で煮れば、さらっとして夏が軽く思える。〜乾物の味を賞味するのは夏の台所の行事だった。」 pic.twitter.com/rWfHyJbw4J— 兼子美由起 (女子系古書部) (@miuconeant) August 20, 2020
『帰りたかった家』 青木玉著 講談社文庫
文豪幸田露伴を祖父に持ち、母も随筆家幸田文。その娘である青木玉の自伝的エッセイ。10歳の時に経験した両親の離婚、露伴との日常が綴られる。露伴や文の文章読んでなくても、スルッと読める一冊。自分は何故か小学生の時にこれを読んでました。
— 蛍の本棚 (@thebooksglow) August 26, 2020
幸田文のエッセイを開いたら、四つ葉のクローバーが挟んでありました。 pic.twitter.com/wDBAVUwrX3
— motoki!🌏 (@Atom94226352) August 25, 2020
のんたんさん、カタログとかお好きそうですね✨幸田文さん、ググってみたんですけど、私が思っていた時代より少し古めの方でした。
暗夜行路は分厚いですよね。確かにドSともドMとも取れますね😊私はノータッチで😓とてもじゃないけど読めません。
— Mantequilla (@ponchan1209) August 22, 2020
「きものは一生かけて着てみる気でいないことには、似合うも似合わぬもの短気に決めるわけにはいかない。(中略) 古風にいうなら、きものと人の出会いは、縁だ、とおもう。 (1969年 六十五歳)
『着物帖』 幸田文 pic.twitter.com/JuFWIYPfRC
— 廻アンティーク (@kaikimono1) August 20, 2020
諸々終えた後、葬式文学?の傑作である幸田文の「黒い裾」を再読したくなり、実家の文学全集にあったあったと手に取ったら、カバーだけで中身がなかった。たぶんアメリカに置いてきたね。kindleで注文して早速読んだけど、やっぱりめちゃくちゃいいわ。
— ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn (@HearnShoji) August 20, 2020
#読書記録
『黒い裾』幸田文着物の描写が出てきたな、手の感覚、着た感覚…と思ってたら
みぞおちをえぐられるような表現(ホラーではない、念の為)
ただの日常の一場面に、こんな夜も魘されるような目に遭うとは。
これが洋服ならぬ着物だからなのか、書き手、読み手の因果なのかは判らない。 pic.twitter.com/943PdpG3u0— りめいく屋キャンディ@ワタサナ (@8Candy9) August 19, 2020