昭和57年、海の中道海浜公園の開園にともない、
新たに建造された「パークライナー」が博多〜西戸崎間に就航し、
平成元年3月には「マリンワールド海の中道」の開館にあわせ、
新しい寄港地が海の中道に設けられ志賀島航路は延長された。

マリンワールド海の中道

 平成8年4月、市営渡船の高速化の幕開けとなる本市では初の軽合金双胴型高速船「きんいん1」「きんいん2」が就航。これにより博多〜志賀島航路の運航所要時間は45分から28分に大幅に短縮され、最終便の延長や増便となる毎日18便の運航など利用者の利便性が大幅に向上した。同時に博多〜海の中道が直行便となった。

 平成10年2月には志賀島及び玄界島航路の代船及び貸切などの多目的利用の船として「きんいん3」が就航。現在、博多〜志賀島航路(博多〜西戸崎〜大岳〜志賀島)に「きんいん1、2、3」が、博多〜海の中道航路(博多〜海の中道)には「おとひめ」が就航していましたが、平成18年3月31日をもちまして「海の中道航路」は廃止されました。


市営渡船事業 志賀島航路使用船舶の概要
船 名
きんいん1
きんいん2
おとひめ
きんいん3
用 途
旅客船
旅客船
旅客船
旅客船
船 質
アルミ双胴型
アルミ双胴型
アルミ双胴型
進水年月
平成8年2月
平成8年3月
昭和63年6月
平成10年2月
総トン数
120.00トン
120.00トン
149.00トン
145.00トン
旅客定員
162名
162名
380名
180名
主機関(馬力)
ディーゼル1000・2基
ディーゼル1000・2基
ディーゼル850・
ディーゼル1000・2基
航海速力
21.8ノット(約40Km)
21.8ノット
11.5ノット(約21Km)
21.8ノット
    1ノット時速1.852Kmです。
     ※1000・(馬力)→736Kwです。

※平成15年9月現在

昭和44年度  志賀町要覧より抜粋 
平成12年3月 福岡市港湾局発刊「博多港史」、より抜粋       

※資料及び写真提供協力
福岡市客船事務所長 (平成16年2月現在)    小川正義氏

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