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海岸からそう遠くない所に二つの岩が向かい合うように突き出 ていています。ここからの風景も心地よく車で来られた方は、 今来た岬を眺める事ができます。またここは、白波が立つくらいの時には、岩に波があたり壮観です。

志賀島の東側には人家はなく、荒々しい海岸沿いを道路が通っており、なかなか良いドライブコースです。 岩場で魚釣りをする人はほとんど無く、海岸に降りて遊んでいる人などを見かけます。ただ、駐車場は無いので道のふくらみに駐車することになります。
その東側の海岸に三角形の岩が二つ並んでおり「二見岩」と言います。「二見岩」には直径1mくらいの穴が開いています。この岩には志賀島独自の「浦島太郎」伝説があります。


【浦島太郎伝説】とは
 昔、志賀島では南側の志賀地区を「表」と表現し、礎鹿(しか)と呼び、北側の勝馬地区を「裏」と表現し、浦島(裏島)と呼んでいたそうです。
その浦島に太郎という働き者の若者がおり、村長の一人娘姫子と夫婦になるだろうとうわさされていた。ある夏、太郎が岩場で魚釣りをしていると、 激流に打ちのめされ傷だらけの亀を見つけ、薬草を塗り海に放したところ大あらしになり、太郎は大波にのまれ、翌朝、浜に打ち上げられたそうです。
村長は村人と看病したが「助けた亀で竜宮に行った」などと口走り、よくなる様子がありませんでした。 村長は太郎の空言を現実に作ろうと、二見岩を美しく染め、そばの料理屋を竜宮城に変え、姫子を乙姫にして、太郎を亀に乗せて行かせた。 乙姫を見た太郎は驚きで正気に戻り、二人はめでたく夫婦に・・・』という話で、同岩で、二人が愛を誓い合ったといわれています。

浦島太郎伝説は福岡市のサイト(歴史 志賀島・西戸崎エリア)を参考にしました。